すべての社畜に贈る「バシャ馬くん LINEスタンプ 第1弾」リリース!

以前からこのblogでお知らせをしてきた、バシャ馬くんLINEスタンプ第1弾
バシャ馬くん 〜 Mr.Sweatshop Horse 〜
が、年明け間もない2015年1月6日に承認されました。

バシャ馬くんって何?という方は、
「絵心ゼロのシステム系がLINEスタンプを作ってみた 前編」
「絵心ゼロのシステム系がLINEスタンプを作ってみた 後編」
をご覧いただくことで、制作への意気込みを感じていただけるかと思います。

承認までのプロセス

バシャ馬くんのオフィシャルサイトの、LINEスタンプ紹介ページにも、これまでの履歴を記述しておりますが、2014年6月22日に申請をしてから約半年をかけての承認となりました。

  • 2014. 6.22 申請
  • 2014. 7. 3 最初の日付アップデート
  • 2014. 7. 7 メイン画像が「背景の一部が透過漏れしている」としてリジェクトされる
  • 2014. 7. 7 メイン画像を修正して再申請
  • 2014. 7. 9 ステータスが「審査中」にアップデートされる
  • 2014. 7.30 1回目の日付アップデートがされる
  • 2014. 8. 8 2回目の日付アップデートがされる
  • 2014.10. 2 4つの画像が「過度に不快、または粗野なもの」としてリジェクトされる
  • 2014.10. 5 画像を変更して再申請する
  • 2014.10. 8 ステータスが「審査中」に変わる
  • 2014.11.13 意味不明な日付の一斉アップデートが全てのクリエイター対象に実施される
  • 2015. 1. 6 完全に忘れた頃に「承認」される

リジェクト2度の日付のアップデートの後に「過度に不快、または粗野なもの」としてリジェクトされた時は、「じゃ、その2回の日付アップデートはなんだったの!?」と、ちょっと思いましたが、「ぼくはこま」や「バシャ馬くんと同僚 時々 後輩」でも、何度かリジェられていたので、もう免疫はついていました。

でも、この4つの絵は、確かにリジェられ要素満載の4つでした。

リジェクトされたスタンプの理由を私なりに解釈してみた

そもそも論で、バシャ馬くんのコンセプトは「社畜」のため、上司であるバシャ子さんは「高圧的がデフォ」なので、その高圧的な台詞がスタンプの審査員の方の癇に障ってしまったようでした。

「過度に不快、または粗野なもの」としてリジェクトされた絵を元に、LINE審査員の方がどのような解釈をしたのかを私なりに解釈し、替わりの絵をどのように選んだのかを解説したいと思います。

これからLINEスタンプを申請される方は「ここがLINEの承認・非承認のボーダーライン」という参考になればと思います。

逃げられると思うなよ

change1非常に高圧的な上司のいる社畜の方なら、幾度となくこのフレーズを聞かれた事があるのではないでしょうか。

もちろん、逃げられないのは分かっていても、逃げるふりをすることで「暗に無理です」という意思表示をしても、それを受け取ってくれることはありません。

そして、このようにストレートに「逃げられると思うな」と言われることで、自分の社畜度を確認することができたりします。

しかし、これはリジェクトになってしまったので、この怒りの絵を活かした「何度言えば分かるの」という汎用性のある言葉に差し替えてみました。

これであれば、社畜ではない女性でも、彼氏やご主人様が浮気をしていると分かった時、このスタンプを送るだけで怒りを伝えることができます。

口答えするな

change2く、口答えだなんて・・・めっそうもございません m(_ _)m という絵が浮かんできそうですが、もちろん、口答えなんてする気は無くても、そんな風に受け止められてしまうことってありますよね。

きっと、このスタンプを送ると、畏縮してしまい、そこでコミュニケーションが止まってしまうという懸念からリジェクトされてしまったのではないかと思います。

そこで、彼女や奥さんに浮気を疑われてしまった時に「怒り爆発」という気持ちを伝える事が出来る「げきおこ」というスタンプに変えて、使い勝手の向上を図りました。

悪いようにはしないから

change4会社という組織には、様々な派閥や上下関係が存在し、各々の思惑の鬩ぎ合いが日々繰り広げられています。

組織の中で、社畜として働く人に対して絶対的な権限を持った上司からは、組織という名の下、「青天の霹靂」ともいえるような命令が下ることがあります。

そういう場合、上司は言うのです。「悪いようにはしないから」と。

おそらく、LINEスタンプの審査をされた方も、この言葉に背筋の凍る思いをしたことが過去にあったからこそ、「過度に不快」というリジェクト理由で、私に突き返されたのでしょう。

私はその気持ちを察し、引っ張られるという状況から、耳元で何かを言われている時のバシャ馬くんへとスタンプを変更し、審査員の方の過去のトラウマを排除することに成功しました。

言う事をきけよ

change3「給与」という社畜の生命線を脅かす最終兵器をちらつかせ、高圧的に上司の命令を遂行させる際に使われる「言う事をきけよ」は、誰が見ても不快でしょう。

しかし、バシャ馬くんのLINEスタンプのコンセプトは、社畜として働くバシャ馬くんと、その上司のバシャ子という、社会の縮図そのものなのです。

つまり、バシャ子さんの高圧的であり過度に不快な言動を否定するということは、バシャ子の存在そのものを否定する事になってしまい、コンセプトの根幹を揺るがす大きな出来事なのです。

とはいえLINEスタンプが通らないことには、過去2回のblogで書いた、バシャ馬くんやバシャ子さん達を世に出すことが出来なくなってしまいます。

そこで私は、コンセプトよりも承認という「甘い誘惑」に踊らされつつも、LINEの審査をしている人へのメッセージも込め、「なるはやで」というスタンプにしたのでした。

こうして、少々毒抜きがされることにより、「バシャ馬くん 第1弾」のスタンプが本日リリースをされる事になったのでした。

第1弾は社畜の人じゃ無くても使えるスタンプになっています

リリースが先になってしまった、第2弾「バシャ馬くんと同僚 時々 後輩」では、バシャ馬くんストーリーの展開をしながらリリースをしようと思っていたため、少々、使い勝手に難ありなスタンプになっていますが、この第1弾は、素直に使えるスタンプが多くあります。

例えば、この流れ
step

からの

step2

といったかんじで、スタンプだけで日常の様々なシチュエーションで利用できるスタンプになっています。

新年のお賽銭代わりに、ぜひ、バシャ馬くんLINEスタンプ第1弾「バシャ馬くん 〜 Mr.Sweatshop Horse 〜」のご購入をよろしくお願い致します。

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